こんにちは、ソウです。
個人事業主として6年以上、一人で気楽に仕事をしながら生活しています。
今回は、「人生を変えるためにすべき行動5つ」という内容でお伝えしていきます。
- 仕事もつまらずこのまま定年を迎え年をとっていく
- 特に成長もせず、時が過ぎていく
- 低い収入のまま節約ばかり気にする日々
せっかくの人生、できれば上記のように時間が過ぎていくのは避けたいものですよね。
- やりがいのある仕事をしながら人生を楽しむ
- 少しずつステップアップし、人として成長していく人生
- 収入も上がり、より楽しく
上記のように楽しく、前向きに進んでいくために、今回の記事を参考にしていただければと思います。
「今の自分の人生を変えたい!」と思っているあなたのお役に立てれば幸いです。
人生を変えるために大事だと思う行動5つ
- 全ては自分の責任という考えを持つ
- 環境を変える
- すぐ行動する癖をつける
- 前向きな言葉を習慣にする
- インプットしたらアウトプットする
下記でそれぞれ詳しく解説していきます。
全ては自分の責任という考えを持つ
変えられるのは自分だけです。
他人は変えられません。
全ては自分の責任と考えれば、自分を変えることに意識が向きます。
他人の責任にしては、人のせいにするだけで終わってしまいます。
嫌な上司も嫌な先輩も、あなたが愚痴を言っていても、向こうはいなくなりませんし、変わりません。
有名な心理学者アドラー氏の言葉
「他人と過去は変えられない、変えられるのは未来と自分だけ」
全ての責任は自分にある、と考えることで自分を変えるほうに意識を向けることができます。
環境を変える
人は環境の力に強く引っ張られます。
言い方を変えれば、人も生き物であり、進化するからです。
生き物はその環境に適合するために進化をします。
具体的にはどうするかと言うと、自分の目指す方向にいる人、あなたと同じような価値観を持ち、それを良い方向に向かって頑張っているコミュニティの方々と繋がりを持つことが大切です。
「人は環境で変わる」というのは、心理学においても言われています。
「人は環境を変えることでしか変われない」と言われたりもするくらい。
それくらい環境の力は大きいものです。
すぐ行動する癖をつける
思い立ったら即行動です。
「鉄は熱い内に打て」とありますが、まさにその通り。
人間後回しにするほど、だんだんモチベーションも下がり、面倒になってくるもの。
実際、エメットの法則というものあり、「人はすぐ取りかかるより、後回しにしたほうが、より時間も労力もかかる」というものです。
すぐ行動したほうが実際は時間も労力も少ない!ということですね。
さらに世の中の成功者といわれる方々は、それこそ即行動します。
成功者の方は皆口癖のように、「とにかく行動しろ」と言います。
口癖のように何度も言うということは、それだけ大事ということです。
前向きな言葉を習慣にする(不平、不満、愚痴などはなるべく言わない)
自分の発する言葉は脳もしっかり聞いているんです。
前向きな言葉かネガティブな言葉かで、脳のやる気スイッチも変わります。
これはスピリチュアルでも何でもなく、脳科学の分野でも「言葉で脳の反応は変わる」と証明されていることです。
前向きな言葉を発すると脳には快楽物質が分泌されることが、脳科学の分野では分かっています。
やる気が出なくては行動も起こせません。
完璧には難しいですけど、なるべく前向きな言葉をオススメします。(完璧を目指すと逆にストレスになります)
インプットしたらアウトプットを習慣にする
- 本を読む
- 音声を聞く
- 動画を観る
など、何かを学ぶことは大事なこと。
しかし、情報を取り入れる(インプット)だけでは効果も薄いです。
単純に忘れてしまいます。
せっかく学んでも忘れてしまってはもったいないですよね。
情報は、インプットしてさらにアウトプット(自分からの出力)してこそ、記憶にも定着し活かすことができます。
さらに理解力にもつながります。
繰り返しますと、アウトプットすることで、
記憶の定着、理解力のアップ、につながります。
とにかくまずは簡単にやれそうなことからやってみる(今すぐが大事)
何事もまずは簡単にやれそうなことからやってみることが大切です。
なぜなら、いきなり難しいことをやろえとすると、挫折しやすいため。
- 本を読んで(インプット)、それを人に話す(アウトプット)
- 前向きな言葉を少しずつでも言うようにする
- SNSなどで自分の理想とする人やコミュニティとちょっとつながってみる
「今やれること」から無理せず行動してみることが大事です。
まとめ
人生を変えるために大事と思う行動5つ
- 全ては自分の責任という考えを持つ
- 環境を変える
- すぐ行動する癖をつける
- 前向きな言葉を習慣にする
- インプットしたらアウトプット
ここまでお読みいただきありがとうございます。